「瑞風」停車へ 装い新た 鳥取・岩美町のJR東浜駅 – 日本経済新聞



 JR西日本は12日、豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」がツアーで停車する鳥取県岩美町の東浜駅のリニューアル記念式典を開いた。瑞風は6月17日に運行を始める。乗客が利用するレストラン「アルマーレ」もお披露目された。

 乗客はアルマーレで地元海産物を中心とした料理を楽しむほか、目の前の砂浜で地引き網の見学もできる。地元住民が設立した会社がアルマーレの運営を担うなど、岩美町は瑞風を生かした活性化を目指している。

 アルマーレは駅から100メートルほど離れた浜辺にある旧町立保育所を改装した。客席からの海の眺めが売りの一つで、5月15日に開業する。ツアー客以外も利用できるため、岩美町の榎本武利町長は「瑞風の停車駅という発信力を生かし、東浜を訪れる人を増やしたい」と話す。

 JR西日本の松岡俊宏米子支社長は式典で「瑞風の運行は西日本各地の魅力をいかに発信していくかが大きなテーマ。東浜駅を地域の皆さんと一緒に盛り上げるモデルケースに育てたい」とあいさつした。瑞風が東浜駅に停車するのは、京都・大阪から岡山、松江などの各駅を経由する2泊3日のコース。





コメントを残す