鳥取・岩美町で「アカモク」加工始まる 障害者の就労支援 – 産経ニュース



 障害者や高齢者が働ける場を目指して改修された鳥取県漁協網代港支所・水産加工場(同県岩美町)で5日、障害者就労支援施設の利用者による海藻「アカモク」の加工が始まった。

 この加工場は、日本財団と鳥取県が進める地方創生プロジェクトの一環で、同財団からの2千万円の拠出により増改築され、3月に完成した。アカモクは近年、「健康に良い」として注目されており、同支所は今年から初めて、加工に取り組むことにした。

 この日は、町内の「岩美かたつむり工房」の浜崎ひとみさんら利用者2人が、加工に臨んだ。同町の地域おこし協力隊員、則定希さんの指導を受けながら、町内の海岸で採られたアカモクを洗った後、茎を切り離し、塩もみする作業を手際よく行った。加工したアカモクは、境港市の水産加工業者に販売される。

 アカモクの加工は今月末まで続き、同工房の利用者が1日あたり2~3人従事する。8月からは、魚の干物づくりを行うことにしている。





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