(10月29日~11月4日)鳥取 – 山陰中央新報



 ◆三朝町長選、松浦氏初当選

 任期満了に伴う三朝町長選は10月29日、投開票され、無所属新人の松浦弘幸氏(59)=三朝町今泉=が無所属新人の岩山靖尚氏(59)=同町神倉=を747票差で破り、初当選した。5期務めた吉田秀光町長が今期限りで引退し、20年ぶりの新町長誕生。投票率は79・20%で、前回選と比べ2・39ポイント下回った。

米子-ソウル便の5便化をPRするパネルを手にする平井伸治知事(左)と柳光煕社長=境港市佐斐神町、米子空港

 ◆ソウル便5往復継続に前向き

 米子空港(境港市佐斐神町)のソウル便を運航する格安航空会社(LCC)のエアソウル(本社・ソウル)の柳光煕(リュグァンヒ)社長は10月29日、同空港であったLCC化1周年の記念式典に出席し、12月下旬から約3カ月間、現在の週3往復を5往復に増便する同便について「4月以降もそうなるように頑張りたい」と5往復の継続化に前向きな考えを示した。

 ◆五輝星漁獲増に期待

 山陰を代表する冬の味覚・松葉ガニ(ズワイガニ雄)の漁解禁(6日)を控えた10月30日、鳥取県水産試験場が2017年漁期の漁獲量について、230トンだった16年漁期並みか、若干上回るとの見通しを発表した。大型の個体が増え、トップブランド「五輝星(いつきぼし)」も増加が見込まれる。

 ◆鳥取でジャマイカ全競技キャンプ

 平井伸治知事は1日の定例会見で、2020年東京五輪の事前キャンプ誘致について、ジャマイカ五輪協会(JOA)と8日に包括協定を結ぶことを明らかにした。協定締結により鳥取でのキャンプが正式決定する。世界トップクラスの陸上に加え、出場する全競技を受け入れる一方、公開練習や交流事業でジャマイカ側も協力する。

 ◆県内移住者933人、過去最多

 県は1日、2017年上半期(4~9月)の県内移住者が678世帯933人だったと発表した。世帯数、移住者数ともに記録を取り始めた13年以降で最多。鳥取、倉吉、境港の3市が伸びており、全体では前年同期比22世帯17人増となった。

 ◆違法象牙取引疑い

 法定の手続きを経ていない象牙を売買したり、インターネットオークションに出品したりしたとして、鳥取署と琴浦大山署は1日、野生動植物保存法違反(譲り渡しなど)の疑いで、鳥取市内の古物店と経営者の40代男性ら5人を書類送検した。鳥取署によると、同法違反の摘発は県内で初めて。

 ◆日野町が「JK課」新設

 日野町が高校生ボランティアの活動拠点として新設した「JK(地元改革)課」の辞令交付式が1日、同町根雨の町役場であり、景山享弘町長が地元女子高生らに身分証明書や名刺などを手渡した。放課後や週末に“出勤”し、地域と連携しながらイベント企画やPRの情報発信、若者定住策など政策提言に知恵を絞る。





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