(12月17日~23日)鳥取 – 山陰中央新報



 ◆全日本女子ボクシング、木下と入江が優勝
 第16回全日本女子ボクシング選手権は17日、米子市東福原8丁目の米子産業体育館で各階級決勝を行い、少年(高校)のフライ級で木下鈴花(17)=米子南2年、フェザー級で入江聖奈(17)=米子西2年=がそれぞれ優勝した。入江は昨年のフライ級に続く頂点で、木下は初優勝。

 ◆大山で軽装の男性死亡
 17日午前8時20分ごろ、大山町大山の国立公園大山(1729メートル)の頂上避難小屋付近で、男性がうつぶせに倒れていると下山中の登山グループから110番があった。男性は雪をかぶった状態で意識がなく、琴浦大山署などの救助隊に運ばれ下山。午後8時45分ごろ、死亡が確認された。男性は防寒着を身に着けず、紺色の上下雨具を着用。運動靴を履き、冬山登山の装備はなかった。同署は18日、身元が岡山県倉敷市の会社員と判明したと発表した。

 ◆白ネギ用ローラー式培土器開発
 県農業試験場は白ネギの強風被害防止装置「白ネギ用ローラー式培土器」を開発し18日、境港市で公開実演を行った。強風で白ネギが曲がって品質が下がるのを防ぐため、くわで土を寄せる作業を機械化。左右3個ずつのローラーが付いた器具で、畝を作る管理機に取り付けて使い、手作業と比べ作業速度が8倍に向上する。今後、農機具メーカーと連携して商品化し県内外の農家に普及させたい考え。

 ◆星空保全条例案が可決
 県内の美しい星空を守る「星空保全条例」案が21日、県議会本会議で可決された。賛否を呼んだ同条例を巡ってはこの日、計6人が討論に立ち、活発に議論した一方、各会派への説明段階の指摘を基に、県が定例議会開会前に修正したため、会期中の質問戦や常任委員会で論点が深まらず、議論の進め方には課題が残った。

米子-ソウル便の週5往復化を祝い、テープカットをする関係者=境港市佐斐神町、米子空港

 ◆ソウル便週5往復化
 格安航空会社(LCC)のエアソウル(本社・韓国ソウル)が運航する米子―ソウル便が23日から週5往復に増便された。従来の火、金、日曜日に加え、木、土曜日も発着する。今のところ3月までの限定ながら航空会社側は4月以降の継続を視野に入れる。初の土曜発着便を迎えた米子空港(境港市佐斐神町)では記念式典があり、関係者約50人が利便性向上を喜ぶとともに4月以降の運航継続に向け、利用促進策の強化を誓った。

 ◆浜村鹿野温泉IC-青谷IC間開通、2019年夏ごろに
 のり面に異常が見つかり工事が遅れている山陰自動車道・鳥取西道路の浜村鹿野温泉インターチェンジ(IC、鳥取市鹿野町乙亥正)-青谷IC(同市青谷町青谷)間について対策工法の検討委員会は23日、該当箇所の山を埋め戻してトンネルを新設する工法の採用を決めた。当初予定では今月17日だったはずの同区間4・7キロの開通は大幅に遅れ、2019年夏ごろになる見通し。





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