正月のごちそう 品定め 山陰各地で買い物客ら にぎわう – 山陰中央新報



ベニズワイガニを品定めする買い物客ら=境港市昭和町、境港水産物直売センター

 年の瀬の30日、山陰両県の産品を扱う直売所や大型店は、迎春準備の買い物客らでにぎわった。

 鳥取県境港市昭和町の境港水産物直売センターは、帰省する親族を迎える地元客や観光客が多く訪れた。松葉ガニ(ズワイガニ雄)は3千円の小型から3万円の特大までが並び、ベニズワイガニは「1袋3500円」などと値頃な価格でまとめ売りする店員の威勢のいい声が響いた。どちらのカニも需要が伸び、今年は高値が付いているという。

 正月料理に欠かないブリや赤貝(サルボウガイ)、高級魚のノドグロやヒラメも飛ぶように売れた。

 観光で訪れた広島県東広島市の会社員規井一成さん(38)は、宿泊先の玉造温泉でカニは十分味わったといい、ブリやボタンエビを買い込んで「ものがいいし、穴場だ」と喜んだ。





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