鳥取)鳥取空港に新型風観測システム JAXAなど実験 – 朝日新聞社



 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と民間会社「ソニック」(東京)が共同開発している「低層風情報提供システム」の実証実験が鳥取空港(鳥取市)で実施されることとなった。地上近くの風の状況が細かくわかり、欠航の減少が期待できるという。

 空港を管理する鳥取県と2者が6日、実験についての覚書を交わした。県空港港湾課によると、同システムは上空に向け発した音波のはね返り方で、上空約100メートルまでの風の状況を分析することができる。鳥取空港はこれまで2カ所で地上10メートル付近の風向と風速を観測してきたが、同システムではより詳しく大気の状況を把握できるという。

 昨年3月から大分空港(大分県国東市)で検証試験をしてきたが、技術的に確立できたとして、鳥取空港では実証実験をする。実験は8月から1年間の予定で、就航する東京便にデータが提供される。

 鳥取空港は日本海に面し、冬の…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら





コメントを残す