3月3日は「耳の日」 デフアスリートと交流 – 朝日新聞



 「耳の日」の3日、聴覚障害者アスリートと子どもたちが交流する「笑顔おむすびプロジェクト 耳の日スポーツフェスタ」が鳥取市立東郷小学校(篠坂)であった。同校や近隣の小学校の児童、保護者ら約100人が参加した。

 体育館で講演会があり、昨年のデフリンピック(トルコ)の陸上男子400メートルリレーで金メダリストの中村開知さん(21)=鳥取市=と、3年前のアジア太平洋ろう者競技で陸上やり投げ3位の前島浩二さん(31)=同=が登壇。手話で前島さんが大会の様子を紹介し、中村さんがランプの色が合図となるデフ陸上のスタートを実演した。

 校庭では、児童たちは前島さんに投てきを教わったり、中村さんと一緒に50メートルを走ったり。手話講座やふうせんバレーも楽しんだ。

 鬼ごっこをした東郷小5年の山本悠惺(ゆうせい)君(11)は「さすがはメダリスト。速くて遠くに投げられるし、すごい」と話した。

 同プロジェクトは、障害者スポーツに親しんでもらおうと、県障がい者スポーツ協会と大学生、社会人ら約20人が今年1月に発足させた。今後もイベントを計画しているという。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(古源盛一)





コメントを残す