40年超える指導経験基に 陸上長距離コーチが講演 | 日本海新聞 Net … – 日本海新聞



2018年3月4日

 大阪高(大阪市)陸上部の長距離コーチ、中島道雄さんの講演会が3日、鳥取市扇町の県民ふれあい会館で開かれた。中島さんは「ライバルや目標を見つけ、多くの人に世話になりながら努力を積み重ねれば、いつか花開く」と、40年以上の指導者経験に基づくスポーツ哲学を語った。

 スポーツを通じ、子どもの健全育成に取り組むNPO法人ウェルネススクール(光浪房夫理事長)が開催。鳥取県内の高校陸上部員と指導者を中心に約80人が参加。洛南高(京都市)陸上部の監督として全国高校駅伝に20回の出場を果たし、現在も大阪高で多くの選手を育てる中島さんの話に耳を傾けた。

 中島さんは「1人ずつ頑張っても仕方がない。ライバルがいるのはありがたいこと。互いに励むことで自分を成長させてくれる」と話し、仲間の大切さを訴えた。

 競技に向けては「速いだけでは勝てない。勉強や嫌いなこともしっかり頑張れる人間は強い選手になる。そういう選手が勝つ」と高校生、競技者としての心構えを示した。(真田透)





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