用途も多彩 御坊で出荷ピーク : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) – 読売新聞



 スターチスの生産量が全国有数の御坊市で、出荷作業が最盛期を迎えた。ビニールハウスでは黄や白、ピンク、紫などの花が咲き誇っている=写真=。作業は6月頃まで続き、JA紀州管内で計約5300万本が京阪神や関東などに出荷される。

 温暖で日照時間が長い日高地域は栽培に適し、1990年頃から本格化。同市や印南町の約140軒が約65品種を生産し、フラワーアレンジメントやドライフラワーのほか、彼岸(18~24日)の仏花としても人気がある。

 同JA・花き花木部会スターチス部会長の斎藤喜也さん(36)(御坊市名田町上野)は、県オリジナル品種「紀州ファインパール」などを約1ヘクタールで栽培。家族やパート従業員らと収穫、出荷に追われている。「昨秋の長雨や台風で生育が遅れたが、順調に回復し、例年並みの品質、出荷量が期待できる」と話している。





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