危険な空き家取り壊し始まる(鳥取県) – 日テレNEWS24



危険な空き家取り壊し始まる
(鳥取県)

倒壊の恐れがある空き家について、米子市では空家対策特別措置法に基づき、9日取り壊し作業を始めた。築90年以上が経過し、老朽化した木造2階建ての物置。土台部分は抜け落ちていて、建物は道路側に傾いている。この物置があるのは、米子市陽田町の住宅街。近くには、小学校や中学校があり、危険性を指摘する声が上がっていた。こうした中、市の職員が代執行を宣言し、撤去作業に取り掛かった。この物置を巡っては、米子市が7年前から所有者に撤去を求めていたが、所有者が死亡し、血縁者もいないことから市が強制撤去を行うことになった。30年以上、放置されていたという物置の中からは、時代を感じる家電製品やタンスなどが運び出された。約193万円かかる撤去費用は、米子市が税金で負担する。少子高齢化、経済的な問題などで増えつつある危険な空き家。鳥取県によると、こうした危険な空き家は、去年10月の時点で県内に750か所あり、このうち226か所は所有者が分からない状態だという。

[ 3/9 17:15 日本海テレビ]





コメントを残す