新選手が大量加入 集客力向上目指す – 朝日新聞社



◆ガイナーレきょう初戦

 J3ガイナーレ鳥取は11日、鹿児島県立鴨池陸上競技場で鹿児島ユナイテッドFCと今年の初戦を迎える。新選手の大量加入によるチームの刷新やホームゲームのナイター試合増などで集客力の向上を目指す。

 ガイナーレは昨年、リーグ最下位に終わった。今年はフェルナンジーニョ、レオナルド、ガブリエルのブラジル人3選手と日本人10選手が新たに加わった。「勝ち点50、得点50、失点30以内」を掲げ、J2昇格を狙う。

 集客面ではホームゲームの入場者数増に力を入れる。スタジアムに来場しやすい時間帯などをファンから聞き取り、昨年2試合だった土曜日のナイターを7試合に増やす。ファンと一緒にスタジアムをデザインする企画や子ども向けのサッカー教室など、ファンが選手と触れあえる機会を増やすという。1試合平均1559人だった昨年の入場者数を今年は2千人にしたいという。

 17日のとりぎんバードスタジアム(鳥取市)での福島ユナイテッドFC戦と、25日のチュウブYAJINスタジアム(米子市)でのグルージャ盛岡戦を「ホームゲームW開幕試合」と位置づけ、それぞれ5千人ずつの入場者数を目標にする。

 1日に県庁であった記者会見で岡野雅行ゼネラルマネジャー(GM)は、大勢の新選手が加わったことが今年の強みだとし、「サッカーに興味のない人にも足を運んでもらい、楽しみを知ってもらえるようなチームを目指す」と話した。

 4日には鳥取市で出陣式があり、ファンら200人が集まった。今年のユニホームが明らかにされ、療養中の選手を除く選手らが今年の抱負を話すと、ファンからは大きな歓声が上がった。森岡隆三監督も「選手同士のコミュニケーションはとても良い。この調子でJ2昇格を見据えて取り組みたい」と意気込んでいた。(鈴木峻)





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