群馬)アスベスト被害相談会と講演会、21日に前橋市で – 朝日新聞社



 アスベスト(石綿)被害についての相談会と講演会が21日、前橋市南町3丁目の市民文化会館で開かれる。タイル工だった夫をアスベストによる中皮腫で4年前に亡くした前橋市の栗田悦子さん(68)が講演。栗田さんは「いかに怖いか、多くの人に知ってもらいたい」と話す。

 「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会関東支部」が主催。午後1時からの講演会では、栗田さんや学生時代の石綿吹きつけ作業のアルバイトで中皮腫を患った東京都の千歳恭徳さん(67)らが体験談などを話す。午後3時からは患者・家族の交流会も企画している。

 栗田さんは「夫はあらゆるがん検診を受けていたが、診断から入退院を繰り返し、2年5カ月で亡くなった」と明かす。家族の会とかかわることで救済制度などを知り、「毎日生活が大変だったが、救われた」という。

 相談会は午前10時~午後4時…

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