鳥取)部員1人の挑戦 湯梨浜学園ボウリング部 – 朝日新聞社



 土曜日だった4月14日午後、米子市のボウリング場YSPボウル(博労町3丁目)はにぎわっていた。県内唯一のボウリング部がある中高一貫校・湯梨浜学園(湯梨浜町)高校2年の浦川莉音さん(16)が翌日の国体予選に備え、練習に励んでいた。

 ストレッチなどの準備運動をして、1枚の紙にランダムに配置された数字を順に目で追う視覚的なトレーニングをした。その後、助走なしでボールを転がし、1歩ずつ助走を増やす。10本のピン全部を倒すストライクだけでなく、端のピン1本だけを狙ったり、2投目で全部のピンを倒す練習をしたりしていた。ボウリングのコツはピンに対して体を正面に向け、力を入れずに遠心力で投げることだという。

 幼い頃からボウリングに親しみ、浦川さんの3歳上の姉が同中学校に入学したころ、本格的に取り組みはじめた。姉妹で出場した2016年の岩手国体では少年女子団体戦(2人チーム戦)で準優勝を果たした。現在部員は1人しかいないが、県ボウリング連盟に所属する他校の生徒と週に3回ほど練習している。

 大会では1日に9ゲーム投げる…

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