「ミュシャ展」初サンデーにぎわう 繊細さや色使い堪能 | 日本海新聞 Net … – 日本海新聞



2018年4月30日

 米子市美術館で開幕したチェコの画家アルフォンス・ミュシャの作品展「アールヌーボーの華 ミュシャ展」(米子市、新日本海新聞社など主催、山陰酸素グループ特別協賛)は29日、開幕後初の日曜日を迎え、家族連れら大勢の来場者でにぎわった。

 会場には、流れるような曲線を描いた長い髪、花やアクセサリーに装飾された「ミュシャ・スタイル」と呼ばれる優美な女性像をはじめ、装飾デザイン集、切手や紙幣など約400点を展示。来場者は、美しい色彩や緻密に描かれたデザインなどを楽しんだ。

 代表作の一つ「黄道十二宮」は、装飾を身に着け褐色の 髪をした女性の背景に12宮の星座を円形に配置した作品。来場者は作品に近づき、タッチの繊細さや色使いを堪能した。

 家族4人で鑑賞した八頭町篠波の公務員、小河雄司さん(43)は「本では分からない精密さや作品の迫力を感じることができた」と満足。長男の遼祐君(7)は「動物の骨の絵が格好良かった」と話した。同展は6月3日まで。(高塚直人)





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