貴重な作品 一目、市民ら続々 歌川広重の世界 | 日本海新聞 Net Nihonkai – 日本海新聞



2018年4月30日

 鳥取市の鳥取県立博物館で開かれている「平木コレクション 歌川広重の世界―保永堂版東海道五十三次と江戸の四季―」(新日本海新聞社など主催、TSK山陰中央テレビ共催、鳥取信用金庫特別協賛)は30日に閉幕する。貴重な作品を一目見ようと29日も市民が続々と詰め掛けた。

 広重の代表作「東海道五十三次」と最晩年の大作「名所江戸百景」など約160点を公開。全体を引き立たせるために添えられた人物の細かい動きや、版によって異なる描写をじっくり鑑賞しようと、作品に近づいたり離れたりを何度も繰り返す人が目立った。

 家族で訪れた鳥取市叶の中学1年、山本龍之介さん(12)は「細かいところまでしっかり描かれていた。一人一人の行動まで捉えられている」と話した。(今岡浩明)





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