貸自転車楽しんで つくば霞ケ浦りんりんロード 来月限定で割引 – 茨城新聞



2018年4月30日(月)

貸自転車楽しんで つくば霞ケ浦りんりんロード 来月限定で割引

観光遊覧船も運航

自転車月間の5月はレンタサイクル割引などを行い、より利用しやすくなるつくば霞ケ浦りんりんロード=土浦市の霞ケ浦(県提供)
自転車月間の5月はレンタサイクル割引などを行い、より利用しやすくなるつくば霞ケ浦りんりんロード=土浦市の霞ケ浦(県提供)

昨年5月に施行された自転車活用推進法が定める初めての「自転車月間」に合わせ、茨城県は来月、自転車関連のイベントを展開する。自転車専用道「つくば霞ケ浦りんりんロード」沿線の8市町でつくる実行委が貸し出す、広域レンタサイクルを割引。観光遊覧船「霞ケ浦広域サイクルーズ」も土浦市と共同で運航する。県は「爽やかな季節に手ぶらでも楽しめる県内サイクリングを」と促している。

レンタサイクル割引は、大人向けのクロスバイクやロードバイク(1500〜2千円)を5月限定で全て千円に値下げ。子ども向けは500円に据え置く。貸し出し・返却場所は、JR土浦駅に3月末オープンした「りんりんスクエア土浦」が新たに加わり、7月に開始予定の予科練平和記念館(阿見町)を加えると、計10カ所となる。これまでは1日単位の貸し出しだったが、4月からは連続レンタルも開始し、宿泊を伴うレンタサイクル利用でもより便利になった。

サイクルーズは遊覧船に自転車を分解せず積み込める。土浦港(土浦市)、玉造港(行方市)、潮来港(潮来市)の3港を巡るコースで、土曜日を中心に運航する。自転車1周140キロに及ぶ霞ケ浦を船でショートカットし、自分に合った距離を走れる。1区間500円から。

5月27日には水戸市南町のまちなか・スポーツ・にぎわい広場(M-SPO)で「いばらきサイクルフェス」を開催。サイクリストによるトークショーや体験イベントを通し、自転車の利活用について考える。

自転車での周回が広まっている霞ケ浦と浜名湖(静岡県)、琵琶湖(滋賀県)の3湖が連携した「にっぽん湖畔巡り自転車旅 霞ケ浦ミーティング」も5月18〜19日に土浦市で開く予定。自治体関係者を中心に、実際のサイクリングを体験し、交流拡大に向け意見交換する。(黒崎哲夫)

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