愛南町商工会、職員を懲戒解雇 /愛媛 – 毎日新聞




 愛南町商工会は2日、経理担当職員の30代女性が同会と関連団体の運営資金約710万円を私的流用したと発表した。同会は1日付で女性を懲戒解雇した。親族が全額を返済したため、刑事告発はしないという。

 同会によると、女性は2016年4月~今年3月、経理を担当していた同会と「愛南町夏まつり実行委員会」など三つの預金口座から計43回にわたり勝手に引き出したり、業務委託費を水増し請求するなどし、計713万3755円を着服した。

 今年4月、別の職員が決算と監査の資料を確認した際、別の実行委から同会青年部に支払われているはずの委託料が計上されていないことに気付いた。伝票を確認したところ、委託料は支出されていたものの入金されていないことが判明し、調査をしていた。女性は着服を認めており、「生活費や遊興費などに充てた」と話しているという。【花澤葵】






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