甲冑ロボ「いざ出陣」 – 読売新聞



 ◇鳥取

 端午の節句(5日)を前に、鳥取市湖山町東の人形店「人形のはなふさ」鳥取店の店頭に甲冑かっちゅうを着たロボットがお目見えした。戦国武将さながらに「いざ、出陣じゃ」「エイエイオー」などの勇ましい声を出し、音楽に合わせて手に持った采配を振りながら踊る姿が、来店客の人気を集めている。

 ロボットは高さ約45センチで、緑、赤、青のかぶとやよろいを身につけている。はなふさのはなふさ義人社長が昨年秋、大阪の産業展に出品された甲冑ロボを見て、「店に置きたい」と販売を手がける電子機器会社から取り寄せた。動きや音声のプログラムが組み込まれ、スマートフォンをリモコン代わりにして操作する。よろいは名古屋の職人が作ったという。

 5月中旬まで、鳥取店と倉吉、米子、島根の松江、出雲、浜田各店の計6店舗で展示する。来店した子どもが一緒に踊って喜んでくれるといい、鳥取店の小林伸一郎店長は「新しい試みを楽しんでもらえれば」としている。





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