大山寺の時代行列を人形に 鳥取、開山1300年祭 – 産経ニュース



2018.5.16のニュース

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 鳥取県で20日に開幕する大山開山1300年祭を盛り上げようと、同県米子市の人形作家安部朱美さん(68)が大山寺に伝わる時代行列「御幸」をテーマに人形を制作し16日、祭りの関係者にお披露目した。

 御幸は平安時代から大山寺に伝わり、現在は3年に1度行われている。今回完成したのは、行列の中心となる、ご神体を載せたみこしと白装束の担ぎ手22体。約5カ月かけて粘土、布、木材を使って制作し、石畳の参道を担ぎ手が力強く進む様子が表情豊かに再現されている。

 7月中には稚児行列などさらに16体を加えて行列を完成させるといい、全長約1・8メートルの大作になる見込み。

 安部さんは「人形を見て、大山の深い歴史や今年が節目の年であることに多くの人が思いをはせ、大山の魅力を感じてもらえたら」と願いを語った。

 作品は18日から今月末まで大山寺参道沿いの「サンセットカフェ」で展示される。






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