最優秀賞に原田さん – 朝日新聞社



◆「伝えたい水木ロード」写真コン

 7月の完成に向けて大規模改修中の観光地・水木しげるロード(鳥取県境港市)が毎日変わっていく姿を、インスタグラムやツイッターによる写真投稿で残すコンテストで、同市湊町の会社員原田幸代さん(48)の作品が最優秀賞に決まった。「今だけ」を押さえた点が評価されたという。

 企画した市によると、作品は「あなたが伝えたい水木しげるロード」のテーマで昨年11月から今年3月に、市民や水木ロードを訪れた観光客らから募った。316人から409点の投稿があり、審査で最優秀賞1点、優秀賞3点、市長賞10点を選んだ。今月から特設サイト(http://mizukiroad-photo.info/)で公表している。

 原田さんの作品は、改修中の集客対策で市が水木ロード上の鬼太郎などの妖怪ブロンズ像の一部を仮置きしている、JR境港駅前公園の「世界妖怪会議」会場の看板前で撮影された。

 原田さんによると昨年11月ごろ、今年の成人式を控えた次女と大学を卒業する長女、夫が、それぞれ看板に描かれた鬼太郎やねずみ男などと並ぶように立ち、原田さんがスマートフォンで撮った。記念日の前撮りで着た晴れ着、はかま姿のままで撮影したという。

 原田さんは「水木ロードがにぎやかになればとの思いで投稿した約10点の1枚。家族のよい記念になりました」と喜んでいた。 (杉山匡史)





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