直接支払交付金 畑作好作柄で13%増 17年度 水田活用前年並み – 日本農業新聞



FFR。またよく分からない言葉が出てきた   FFR。またよく分からない言葉が出てきた。TPPから始まって農業交渉はアルファベットばかり。高齢農家はついていけるのか▼FFRは日米間の新たな貿易協議のことで「フリー(Free)・フェア(Fair)・レシプロカル(Reciprocal)」の頭文字。「自由」「公正」「互恵的」な通商政策を指すが、国際コンサルタントのトーマス・カトウ氏によると「互恵的は誤訳。収支ゼロ化が正しい」と▼米国の狙いは自動車と農業。初会合では早くも2国間交渉を持ち掛けてきた。初回は平行線に終わったが、今後は牛肉など農産物の一層の輸入拡大を求めてくることは必至。実際、3月に再交渉で大筋合意した米国と韓国の自由貿易協定(FTA)のときも、在韓米軍の撤退をちらつかせて圧力をかけてきたトランプ大統領に抗しきれず、韓国側が自動車で譲歩した▼ただ、肝心の農家がいまいちピンときていない。「FFRって知ってますか」と、知り合いの農家に聞いてみたら返ってきたのは「何かの略? 訳分からない」。ローマ字がわんさか出てくる国際交渉に食傷気味。ついていけなくするのも戦略か▼FFRを「不本意で・不平等な・できレース」にしないためのキーワードはNHK。「農家」は「はっきり」と「拒否」しよう。
 





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