猛暑に配慮 麓で舞奉納 船通山宣揚祭 – 山陰中央新報



スサノオに扮して剣舞を奉納する石原道夫宮司(中央)=島根県奥出雲町竹崎、斐乃上荘

 島根県奥出雲町と鳥取県日南町にまたがり、ヤマタノオロチ退治をしたスサノオノミコトが降臨したとされる船通山の麓で28日、神話の舞台として語り継ぐ宣揚祭が営まれた。スサノオに扮(ふん)した神職が勇壮な剣舞を披露し、地元住民ら150人が神話の世界に思いをはせた。

 両町でつくる「船通山を守る会」などが、両町の交流と活性化、登山客の安全も願って主催した。例年は船通山山頂(標高1142メートル)で営むが、猛暑の中で迎えた今回は参加者の安全に配慮し、奥出雲町竹崎の斐乃上荘に舞台を移した。

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