首相、石破氏に対抗意識 政治姿勢焦点化を警戒 – 毎日新聞



 安倍首相は11日、自民党山口県連の会合で9月の自民党総裁選への立候補を事実上、表明した。当初、山口県滞在中には総裁選に踏み込まない考えだったが、石破氏が先に表明したため方針を転換。首相は約25分間のあいさつで、石破氏への対抗意識を強くにじませた。

 約300人が出席した会合で、首相は河村建夫衆院予算委員長(山口3区)の方を向きながら「委員長としてまさに公正、公平な判断をいただいている」と切り出し、笑いを誘った。石破氏が10日の記者会見で「正直で公正な政治」を掲げたことを踏まえたとみられる。そのうえで、学校法人「森友学園」「加計学園」の問題を念頭に「国民の行政に対する信頼を揺るがすさまざまな出来事があった。行政…



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