鳥取をレンタカーでドライブ!定番観光地を巡る1泊2日王道モデルコース – ORICON NEWS



鳥取県の名湯「三朝温泉」は、開湯約850年の歴史がある世界有数のラジウム泉です。三徳川沿いにはノスタルジックな温泉街の風情が色濃く残り、ゆったりとしたそぞろ歩きを楽しめる人気のスポットになっています。この三朝温泉に宿泊し、レンターカーで鳥取県の定番の観光地を巡る1泊2日の王道ドライブコースをご紹介いたします。




1日目午前:山陰の松島「浦富海岸遊覧船」に乗船しよう



写真:モノホシ ダン



鳥取・定番観光地を巡る1泊2日ドライブでは、まず最初にJR鳥取駅で駅レンタカーを借りましょう。JR鳥取駅までのアクセスは、京都・大阪からの特急「スーパーはくと」の利用が便利です。(1日7往復、所要時間は京都から約3時間、大阪から約2時間30分)
鳥取駅でレンタカーを借りたら、最初に浦富海岸に向かい、遊覧船に乗船しましょう。鳥取駅から遊覧船のりばまでは約40分です。




写真:モノホシ ダン



浦富海岸は、鳥取砂丘の東側にあるリアス式海岸で、その風光明媚な景観から「山陰の松島」とも呼ばれています。遊覧船からは日本海の荒波が造り出した洞穴や断崖、奇岩などが見られます。青い海と島が織り成す美しい風景を楽しみましょう。
<山陰松島遊覧 遊覧船乗り場の基本情報>
住所: 鳥取県岩美郡岩美町大谷2182
電話番号:0857-73-1212
運航航期間:3月〜11月
運航時間:9:30〜15:30(1時間ごと)
就航時間:40分
アクセス:JR鳥取駅から車で約40分




写真:モノホシ ダン



遊覧船からの海岸美を楽しんだなら、約20分ほど移動して、鳥取砂丘のドライブインでランチタイムにしましょう。おすすめは「砂丘センター」。レストランの人気メニューは、砂丘海鮮丼や鳥取牛骨ラーメンなどです。またセンターには、砂丘全体を見渡せる展望台があり、観光ペアリフトで砂丘まで約4分30秒で行くことができます。
さらにセンターから車で約5分の梨狩り農園では梨狩りが楽しめます。期間は、二十世紀梨が8月20日〜9月30日、赤梨(新高・新興など)10月1日〜10月31日です。
<砂丘センターの基本情報>
住所:鳥取県鳥取市福部町湯山2083
電話番号:0857-22-2111
アクセス:浦富海岸遊覧船のりばから車で約20分




1日目午後:鳥取砂丘でラクダライド体験や砂の美術館、梨狩りも



写真:モノホシ ダン



砂丘センターの観光ペアリフトのリフト終点では、散策用にサイズ別の無料の長靴を貸してくれます。特に炎天下の真夏は、砂丘の表面温度が約60℃にもなりますので、ハダシで移動するのは避けましょう。
<観光ペアリフトの基本情報>
営業時間:9:00〜17:00
リフト料金:大人200円(片道)




写真:モノホシ ダン



リフト終点から、正面に見える「馬の背」は、第二砂丘列と呼ばれる砂の頂上で、高さは約47mです。徒歩で片道15分ほどでいけますので、チャレンジしてみるのもおすすめ。砂丘の彼方に見える海は日本海です。




写真:モノホシ ダン



砂丘では、ラクダのライド体験を楽しむこともできます。ラクダ乗り場はリフト終点のすぐ目の前です。ラクダには、1人乗り(1300円)と2人乗り(2500円)があります。砂漠用の簡単なコスチュームの無料レンタルもありますので、着用するといい記念になりますね。
なお、ラクダは乗り場付近を回るのみで、特別保護区内(馬の背など)の立ち入りは致しません。また、写真撮影はラクダ乗り体験の方は自由ですが、ラクダ記念撮影のみの方は、100円〜500円の撮影料金がかかります。




三朝温泉の老舗温泉旅館の宿泊と温泉街の散策を満喫しよう



写真:モノホシ ダン



また鳥取砂丘では、年に1度テーマを変えて定期的に開催されている砂の彫刻「鳥取砂丘 砂の美術館」があります。開催期間は、毎年、4月中旬から翌年の年明けまでです。それ以外は製作期間のため休館となります。砂丘センターからは、徒歩で約1分です。鳥取砂丘の砂と水だけで作られる見事な彫刻作品を楽しみましょう。
このように、鳥取砂丘はみどころの多い観光地です。見学所要時間の目安は昼食を含めて約3時間です。
<鳥取砂丘 砂の美術館の基本情報>
住所:鳥取県鳥取市福部町湯山2083番17号
電話番号:0857-20-2231
入館料:大人600円 小・中・高校生300円
開館時間:9:00〜18:00(開催期間中は無休)




写真:モノホシ ダン



砂丘観光を楽しんだら、宿泊場所の三朝温泉へ向かいましょう。鳥取砂丘から三朝温泉までの所要時間は約70分です。三朝温泉は三徳川沿いにホテルや旅館が建ち並びます。名物の河原風呂は無料で入浴できる露天風呂です。足湯もありますので源泉かけ流しの湯を楽しみましょう。
露天風呂の奥に見える「依山楼岩崎」は、三朝館・三朝薬師の湯 万翆楼と並んで、三朝温泉を代表する老舗温泉旅館です(写真)。 皇族や島崎藤村、田山花袋などの文人墨客ににも愛され続けてきました。趣の異なった12箇所のお風呂がある大庭園露天風呂も自慢のひとつです。世界有数のラジウム泉三昧を体験してみてください。




写真:モノホシ ダン



三朝温泉では、温泉街のメインストリート“温泉本通り”を歩いてみましょう。「泉娯楽場」では、昔懐かしい射的・スマートボール・手打ちパチンコなどが楽しめます。
<泉娯楽場の基本情報>
営業時間:15:00〜22:00
料金:500円/回




2日目午前:鳥取の小京都「倉吉白壁土蔵群」を歩いてみよう



写真:モノホシ ダン



三朝温泉から車で約15分のところにある「倉吉白壁土蔵群」は、鳥取の小京都と呼ばれ、江戸・明治時代の街並みが続く懐かしい風景に出会えるところです。土蔵を利用したレトロがテーマの“赤瓦”でショッピングや体験を楽しみましょう。
<倉吉白壁土蔵群の基本情報>
住所:鳥取県倉吉市魚町2568
電話番号:0858-24-5371
アクセス:三朝温泉から車で約15分




写真:モノホシ ダン



倉吉の新名所として注目なのが、「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」。国内最古とされる円形校舎を活用した施設でテレビの人気キャラクターやヒーロー、恐竜などフィギュアが展示されています。ほかにも当時の教室や螺旋階段などが公開されていて、一見の価値があります。倉吉の見学時間の目安は約90分です。
<円形劇場くらよしフィギュアミュージアムの基本情報>
住所: 鳥取県倉吉市鍛治町1-2971-2
電話番号:0858-27-1200
入館料:高校生・一般1000円 小・中学生500円
アクセス:倉吉白壁土蔵群から車で約5分




2日目午後:JR米子駅から特急やくも&新幹線で帰ろう



写真:モノホシ ダン



倉吉の観光を楽しんだなら、車で約60分のところにある日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」に行ってみましょう。東京ドーム約11個分の広大な園内には四季の花々が咲き誇り、天気のいい日には、伯耆富士こと大山(標高1729m)と花畑のコラボが見事です。直径50mもあるシンボルのフラワードームもみどころのひとつ。




写真:モノホシ ダン



園内を効率よく回りたいのなら、約15分で一周するフラワートレイン(300円)に乗るのもおすすめ。展望回廊(写真)は屋根付きになっていて、名前の由来にもなっています。雨の日でも傘をささずに園内を回ることができるので安心です。
昼食は、園内に入ってすぐの「レストラン花かいろう」でいただきましょう。大山豚の生姜焼き御膳、南部町産黒毛和牛カレーなど地元食材にこだわったメニューが自慢です。とっとり花回廊の見学時間の目安は昼食を入れて約2時間30分です。
ここからゴールのJR米子駅までは約25分です。JR米子駅でレンタカーを返却したら特急やくもと岡山駅で新幹線を乗り継いで帰路に着きましょう。
※飛行機利用の場合は、米子駅から米子空港駅まで約30分ほど(JR境線)
<とっとり花回廊の基本情報>
住所:鳥取県西伯郡南部町鶴田110
電話番号:0859-48-3030
入園料:大人1000円 小・中学生500円(季節によって変動あり)




鳥取県の観光はレンタカードライブで!



いかがでしたか。鳥取県のドライブについて、特筆すべきことは、鳥取道や山陰道など、鳥取県内の高速料金がすべて無料ということです(米子道を除く)。これは、大きなアドバンテージです。
ほかに、ご紹介したコースで注意すべき点としては、鳥取砂丘から三朝温泉に向かう途中の国道9号線の「白兎海岸」付近が渋滞しやすいこと。風光明媚なうえ、道の駅などもあって、脇見運転により、車の速度が落ちるためです。2019年の夏には、この区間も山陰道が開通する予定なので、それまでは気をつけて運転しましょう。
鳥取県は、定番観光地をレンタカーで巡るにはピッタリの都道府県です。ぜひこの機会にレンタカーを上手に使って、三朝温泉と定番観光地をドライブしてみてはいかがでしょうか。
2018年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。




■関連MEMO
山陰松島遊覧株式会社
http://www.yourun1000.com/
砂丘センター
http://www.tottorisakyu.com/center/
依山楼岩崎
https://izanro.co.jp/
とっとり花回廊
http://www.tottorihanakairou.or.jp/






【トラベルジェイピー・ナビゲーター】
モノホシ ダン














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