ゴール(淀川)が新工場 鳥取・米子に「最先端」 – 大阪日日新聞



大阪ニュース

2018年9月15日

 鍵・錠の製造販売「ゴール」(大阪市淀川区)の新しい工場が鳥取県米子市和田町の和田浜工業団地に完成し13日、現地で竣工(しゅんこう)式があった。手狭となった同市夜見町の旧工場から新築移転。建屋面積は約2倍となり、作業環境の改善などで安全性と生産性の向上、品質の高度化を進める。18日に操業開始する予定。




テープカットをして新工場の完成を祝う関係者=13日、鳥取県米子市和田町

 同社は1914年に創業し、「鍵と錠」を軸としたセキュリティー機器を製造販売。製品はドアロックからカードロック、電気錠、ホテルロックなどまで幅広い分野にわたる。

 五つの工場のうち米子工場は67年に開設。ドアロックの錠前の中でも心臓部の「シリンダー」と呼ばれる部分を主体に生産し、精度や製造能力が高く「日本でも最先端をいっている」(岸本俊仁社長)と自負する。

 竣工式には関係者約60人が出席。岸本社長は「工場のスケールアップを機会に一層、高効率の生産、高品質の錠前を作るよう努力していきたい」とあいさつ。伊木隆司米子市長は地域経済への貢献に謝意を述べ、「新工場が飛躍するよう支援したい」と祝った。

 新工場の敷地面積は旧工場の約3倍。主要な建物が2棟あり、それぞれ組み立て、金属加工を主体に担う。設備も一部更新した。




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