鳥取県中部地震の落果活用 梨ドリンクで倉吉「復興」 – 産経ニュース



 平成28年10月の鳥取県中部地震で落果した倉吉市の梨を生かしたドリンクを山崎製パンが開発。同社が17日、倉吉市役所を訪れ、山崎昌徳副市長に報告した。

 「梨ドリンク350缶」で、350ミリリットル入り120円。新興、王秋の2品種を中心に、地震で落果した梨のピューレでドリンクを開発した。果汁14%と、従来の梨ジュースより果汁を多く使用。一番飲み応えが感じられる果汁の比率を工夫したといい、濃厚な果実感を楽しめる。

 梨ドリンクは今月5日から出荷。中四国で3000ケース(1ケースは350ミリリットル24缶)を限定販売する。

 同社は、地震発生直後、救援物資としてパン約3千個を同市など県中部に届けた。そうした中、同市果実農協の梨が地震で大量に落ち、生産者が困っているとの話があり、梨約4トンを買い入れ、ピューレに加工。昨春はロールケーキなどに商品化している。





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