サケ有効利用調査 開始 美川・手取川右岸 – 中日新聞



サケを釣ろうと糸を垂れる愛好家ら=白山市美川南町で

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 白山市美川南町の手取川右岸で十八日、サケ釣りができる「手取川サーモンフィッシング(サケ有効利用調査)」が始まった。全国の愛好家三十四人が大物を狙ったが、釣果はゼロだった。

 午前七時に調査がスタート。参加者が釣りざおの先にルアーを取り付け、一斉に釣り糸を垂れた。昨年も参加したという金沢大大学院生の伊藤夏輝さん(23)は「昨年は釣れなかったので今年は期待している」と話していた。

 市によると、今年は調査の開始時期が早いことなどから、サケがまだ遡上(そじょう)していない可能性があるという。ピークは十一月上旬ごろで、調査は同月十八日まで続く。約千八百人が参加する見込みだ。

 一日雄五匹まで釣ることができ、雌が釣れた場合は採卵のため県水産総合センター生産部美川事業所に提供する。 (都沙羅)

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