鳥取)21日に福興祭 凧に願いこめ – 朝日新聞社



 鳥取県中部の地震から2年になる21日、倉吉市明治町周辺で「鳥取中部福興祭(ふっこうさい)」が昨年に続いて開かれる。地震が起きた午後2時7分に凧(たこ)を揚げて「福」を願い、会場も伝統の和凧「倉吉いか」などで飾る。

 凧を作るのは、会場にほど近い「凧工房」の黒川哲夫さん(75)。地震で被災した近くの自宅は屋根の修繕は終えたが、壁にはひびが入ったまま。今回は「ありがとうとがんばろうの気持ちも含めて作った」という。

 2メートル四方の倉吉いかには、倉吉東高校書道部2年の佐々木澪さんと道上はるかさんが「復興 福興 福高」の文字をしたためた。「福高」は「福」を高めるの意。「意味を表すように力強さを心がけた」と話す。ほかに、倉吉ゆかりのキャラクター音楽コンテンツ「ひなビタ♪」やはこた人形のデザインの大凧(幅80~90センチ、長さ3・7メートル)などで会場を飾る。

 福興祭では午前11時から白壁…

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