鳥取県 観光客向け手ぶら決済の実証実験 – 日本経済新聞



鳥取県は2019年春、経済産業省などと連携して観光客が手ぶらで決済できるシステムの運用に関する実証実験を始める。観光客はスマートフォンのアプリを通じて指紋や支払い方法などを事前登録すれば、指紋認証に対応した端末を設置した店舗では指を触れるだけで支払いが可能になる。

実験は訪日外国人(インバウンド)の誘客を進める経済産業省が進める「IoT活用おもてなし実証事業」の一環。指紋認証による決済サービスなど生体認証技術を手がけるリキッド(東京・千代田)のシステムを活用する。指を触れる小型の端末300台を県内各地の観光名所や店舗に設置する。

県によると、都道府県単位で実証実験を実施するのは初。県はインバウンドのニーズが高いとみて、海外向け情報発信を展開する。平井伸治知事は8日の記者会見で「先進地としてアピールできるように未来志向の観光地づくりを進めたい」と話した。





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