日本女子 表彰台独占 – 朝日新聞社



◆ボルダリング 男子は楢崎が優勝

 スポーツクライミングのアジア選手権は9日、鳥取県倉吉市山根の倉吉体育文化会館でスピードの予選とボルダリングの決勝があった。ボルダリングでは、男子で楢崎明智(19)、女子で伊藤ふたば(16)の両選手が優勝、女子は日本勢が表彰台を独占し、会場を沸かせた。

 北栄町出身の高田知尭選手(23)はこの日のスピードでは決勝進出を逃したが、8日にあったリードで予選、準決勝を突破し、10日の決勝に進んだ。

 リードは、高さ12メートル以上の壁をロープで安全を確保しながら登り、到達した高さを競う。予選は同会場常設の高さ15メートル、最大傾斜140度の壁が使われた。クライミングを初めて見たという倉吉市出身の中田麻矢さん(44)は「思った以上の高さと傾斜にびっくりした」と話した。

 10日はスピードとリードの決勝、最終日の11日はスピード、ボルダリング、リードの3種目を競う複合の決勝がある。会場には子ども用のボルダリング体験コーナーや飲食の屋台も設けられる。入場無料。(田中泰子)





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