鳥取)指先で支払い完了 決済サービスを実証実験へ – 朝日新聞社



 専用端末に指をタッチするだけで支払い完了――。指紋や静脈による生体認証で決済ができる先進的なサービス「Touch&Pay(タッチアンドペイ)」の実証実験が来年度、鳥取県内の主な温泉街や観光地で始まる見通しになった。平井伸治知事が8日の定例会見で明らかにした。一つの都道府県内の全域を対象にした広域的な実験は国内初という。

 このサービスは大手旅行会社などが運用。国の委託事業として2016年から実証実験が始まり、これまでに湯河原温泉(神奈川県)や城崎温泉(兵庫県)など約20地域の400施設以上で実施されてきた。

 利用者は指紋のほか、氏名、住所、パスポートやクレジットカードの番号などの個人情報をスマートフォンの専用アプリに事前に登録。1回目の支払い時に静脈を専用端末に登録し、以降は人さし指と中指を順番に端末にタッチするだけで指紋と静脈の情報から自動で本人確認され、宿泊代や土産物代の支払いを済ませられる仕組みを想定している。

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